- セラースプライトってなに?
- セラースプライトの使い方は?
- 使い方の実例が知りたい
本記事に辿りついたあなたは、少なくとも「セラースプライト」というツールについて気になっているハズ。
そんなあなたの疑問を解決していきます。
副業として人気の高い物販ビジネスですが、これからAmazonを使って販売していこうと考えている方も少なくないと思います。
Amazonでの販売に欠かせないのが「Sellersprite」。
セラースプライトとは、簡潔にまとめると「Amazonに特化した商品リサーチツール」です。
副業物販ビジネスで月に10〜50万円稼ぐ人、物販ビジネスを基盤とした法人で月に2,000〜4,000万円を売り上げる会社、これらすべてのセラー(販売者)がこの「セラースプライト」を使っているといっても過言ではないでしょう。
それでいて使い方はとてもシンプル。初心者でもすぐに実装できます。
また、セラースプライトを使うことで、収益化までのスピードも段違いに早くなりますよ。
副業や兼業でこれからAmazon物販ビジネスをはじめる方、すでにはじめてるけどセラースプライトはまだ導入していない、という方は必見の内容です。
セラースプライトの使用量は月額98$(12,936円)ほどとかなり高いのですが、
クーポン利用(コード「IQX622」)で最大30%OFF(永年)となります。
これ以上の値引きは行われていないため、ぜひご活用ください。(SellerSpriteのパートナーにだけ発行されるクーポンです。)
本記事のまとめ
- 細かいリサーチでライバルと差別化
- 利用者の評判もいいから信頼して使える
- 有料プランでも元金はすぐに取り返せる
- 無料プランには利用制限があって正直微妙
関連記事:【月利30万円】転売ビジネスはチャンス!未経験から稼ぐためのロードマップ
セラースプライト(Sellersprite)とは?
セラースプライトは、Amazonを販路とした物販ビジネスで使える「商品リサーチツール」です。
価格の推移をはじめ、評価の推移、ランキングの推移、レビュー数の推移、出品者数など、直接の売上につながる重要な指標がすべてチェックできる万能ツール。
Amazon物販ビジネスを行う人にとって必須のツールと言っても過言ではありません。
また、セラースプライトでは日本のみならず、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、インドなど、計9カ国の情報が検索可能です。
セラースプライトを使えば「海外で流行っているモノ」なども簡単にリサーチできるので、ライバルのいないブルーオーシャン市場もすぐに発見できますよ。
そもそもセラースプライトは、中国生まれのリサーチツールです。
関連記事:【0から始める】中国輸入ビジネスを解説【実例あり】
セラースプライト(Sellersprite)の機能と使い方
セラースプライトには、さまざまな機能が詰まっています。
大きく分けると、
- キーワードマイニング
- マーケットリサーチ
- プロダクトリサーチ
- モニタリングツール
上記4つに分類されて、そのなかでさまざまな機能がさらに枝分かれしています。
それぞれの「機能」と「使い方」を詳しく解説していきます。
キーワードマイニング
キーワードマイニングは、特定のキーワードを入力すると、
- 総商品数
- 月間販売数
- 月間検索数
- 検索トレンド数
- 検索ボリューム
などの情報が取得できる機能になります。
この「キーワードマイニング」だけでも、ある程度の市場規模が把握できます。
季節性やトレンド性といった、いわゆる「流行りモノ」かどうかについてもデータを出してくれるので、間違った商品を仕入れてしまう心配も減少。
使い方も簡単で、検索窓に自分が調べたい商品を打ち込むだけ。
すると、以下のようにズラーッといろいろな情報がまとめられて出てきます。
チェック箇所の詳細を左から順に解説していきます。
■所属カテゴリー
→Amazonでの該当カテゴリーがわかります。
■月間検索トレンド
→検索ボリュームの変動をチェックすることで、商品のトレンド性や、出品してから短期間ですぐ売れた商品を確認することができます。
■季節性
→キーワードに季節性があるかどうかわかります。
■月間検索数
→キーワードの月間検索の回数を表していて、キーワードの市場の大きさを確認することができます。
■月間販売数
→月間の販売個数がわかります。
■クリック集中度
→検索上位3位のクリック率が確認できます。クリック率が高いほど、上位商品の売上が高いことになります。
■商品数
→キーワードの検索結果の商品数がどれくらいあるのかわかります。
■市場分析
→キーワードの検索結果の価格とレビューの平均を表しています。
■PPC入札額
→キーワードの広告入札額が分かります。
さらに、例えば上記画像のように「スマホケース」と検索した場合は、スマホケースというキーワードに関連する「iPhone スマホケース」や「Xperia スマホケース」などの関連商品も出てきてくれます。
それがヒントになって、お宝商材が発見できることも多々あります。
また、キーワードマイニングには「静的マイニング」と「動的マイニング」の2つがあります。
それぞれ解説していきます。
静的マイニングとは?
静的マイニングとは、先ほど説明したように入力したキーワードの「関連商品」を検索してくれるイメージです。
赤枠のように「スマホケース」と入力しただけで、「スマホケース iPhone6s」や「スマホケース XperiaZ」などの関連商品を同時に表示してくれます。
これが静的マイニングです。
動的マイニングとは?
動的マイニングは、関連商品ではなく「関連キーワード」を同時に検索してくれるイメージです。
スマホケースだけでなく、「スマホカバー」や「iPhone7 ケース」という関連キーワードが確認できます。
動的マイニングを使うことで、自分が見落としていた「キーワード」をチェックできるので、より詰め込んだ競合に負けないリサーチが可能になります。
「静的マイニング」と「動的マイニング」の違いを簡潔にまとめると、
■静的マイニング
→関連ワードが含まれる関連度の高い商品を選出して分析します。
■動的マイニング
→キーワードを細分化して市場人気度の高いワードを選出して分析します。
これら2つを使い分けることで、より効率的にリサーチできること間違いなしです◎
キーワードリサーチ
キーワードリサーチは、カテゴリー、平均価格、評価数、月間検索数などの条件を指定してリサーチできる機能です。
簡単に説明すると、ネットでショッピングをする際の「絞り込み機能」のようなイメージです。
使い方もほぼ同じ。絞り込みたい箇所に数値やチェックを入れて検索するだけでOK。
指定した条件でヒットした商品の販売価格や評価、検索数などをチェックすることで、その商品でライバルと勝負できるかわかります。
☑検索成長率はお宝キーワードの宝庫
キーワードリサーチには「検索成長率」という項目があります。この成長率とは、前月と比べたときの検索数を指しています。ということは「今注目」されている証拠。前月より急激に検索数がアップした「お宝キーワード」がたくさん眠っており、爆売れ商品GETのチャンスなので要チェックです。
また、下記画像の赤枠のように「人気市場」、「トレンド市場」、「急上昇カテゴリー」、「人気カテゴリー」をボタン1つで調べられる機能があります。
セラーとしては必ずおさえておきたい市場の流れをワンクリックでいつでもすぐに確認できるので、とても重宝する機能の一つです。
キーワード順位チェッカー
キーワード順位チェッカーは、出品している商品がAmazonの商品ページ上で何位に表示されているかをチェックできる機能です。
WEBサイトやブログ等のメディア運営でいうと、SEO対策で使う「GRC」や「Rank Tracker」などの検索順位チェックツールと同じ役目ですね。
Amazon上の検索順位が確認できることで、改善点がすぐに把握できます。
例えば、検索順位が低くて商品が全く見られていないのであれば、商品キーワードを変えてみたり、商品説明文を付け足してみたりのように、売上アップのために「やるべきこと」がすぐに把握できることがメリット。
キーワード順位チェッカーも、使用頻度の高い便利な機能の一つと言えるでしょう。
使い方については、文頭に記載している動画が1番わかりやすかったのでそちらを参考にしてください。
キーワード逆引きリサーチ
キーワード逆引きリサーチは、販売されているASINの商品がどんなキーワードで検索されているかをチェックできる機能です。
「あ、このセラーのこの商品売れてる…気になるな…」
などの場合に役立ちます。
☑ASINとは?
ASINとは「Amazon Standard Identification Number」の略。日本では「エーシン」や「エースアイエヌ」とも呼ばれています。Amazonで販売される書籍以外の商品を識別するためのIDで、10桁の英数字からなるものを「ASIN」と呼びます。
ライバル商品のリサーチはもちろん、人気のキーワード、注目されている商品などもリサーチすることができます。
使い方もシンプルで、検索窓の左にある国設定を日本にしたら、検索窓に調べたい商品のASIN(10桁の商品番号)を入力して、リサーチボタンをクリックするだけ。
記載↓の動画でも、使い方について詳しく解説されているので参考にしてください。
Amazon出品する前に ライバル商品のキーワードを先に攻略する!
ライバル商品リサーチ
ライバル商品リサーチは、商品キーワードやASIN(10桁の商品番号)を指定して、Amazonで販売されている商品の月間販売数や、前月からの成長率など、ライバルセラーのさまざまな情報をチェックできる機能です。
このように、ライバル商品の増加数、成長率、価格、粗利益率、送料、直近30日の販売成長率など、競合のほぼすべての情報が丸わかりです。
正直、ここまで競合セラーの情報がわかってしまうのはスゴイですよね。
競合の情報がわからないのは本当に「仕入れ値」だけではないでしょうか。
また、下記画像の「赤枠」にあるマークをクリックすると、さらに細かい詳細が確認できます。
詳細画面がこちら↓
詳細画面では、グラフになって表示されるため非常にわかりやすく、商品の状態が一目瞭然でわかります。
ここでは検索順位や売上推移、レビュー数の増加、Q&Aの増加などもチェックできるので、どれくらい人気がある商品なのか把握できます。
また、商品情報欄の「♡」マークをクリックすると「商品モニタリング」へ自動的に追加が可能。
商品モニタリングについては後述していますが、ここに追加することで商品の状態を常に追跡することが可能になります。
気になっている商品の動向を常に注視することで、あなたが参入したい商品の隙きを突いてライバルに勝つこともできますよ。
気になった商品は「♡」マークで、どんどん商品モニタリングへ追加しておきましょう!
⚠注意
この機能で表示される販売個数は「見込み販売個数」となっています。セラースプライト自体の精度は高いものの、あくまでも参考としましょう。あまり真に受けると物販ビジネスでは一番イタい「仕入れたけど売れない」なんてことにもなりかねないので注意しましょう。
市場リサーチ
市場リサーチ機能は、あなたが参入したい市場(商品ジャンル)を見極めるのに最適な機能です。
使い方もシンプルで、カテゴリーを検索窓に打ち込んで「絞り込み」するだけ。
月平均販売数、平均売り上げ、平均価格、平均評価数などの選択が可能。
他にも、ブランド数や平均セラー数、セラー集中度など、細かな絞り込み項目が設定されているので、しっかりと「参入できるかどうか」を見極めてから決めればOK。
※今回はカテゴリーを「スニーカー」で検索してみました
月平均トップ販売数、平均トップ売り上げ、平均セラー数、月間総販売数などを選択して、市場規模をチェックしましょう。
また、カテゴリーごとの売れている商品を下記のように「ランキング形式」で表示してくれるので、いま売れている商品の売れ筋がすぐにわかります。
市場リサーチ機能でも、カテゴリー情報欄の横にある「アイコンマーク」をクリックすると、より詳しい情報が確認できます。
もちろん「♡」マークで商品モニタリングへ追加すれば、動向を常に追跡することも可能。
商品モニタリング
商品モニタリングは、登録した商品のデータを追跡できる機能です。
自身が出品している商品だけでなく、ライバルセラーが出品している商品の動向もチェックできるので、とても重宝する便利な機能です。
商品モニタリングでチェックできる項目がこちら↓
- 販売数(前日比の販売数)
- 価格(過去3ヶ月の価格変動)
- BSR(過去7日間の順位変動)
- 評価数(過去30日間の評価数の変動)
- 子カテゴリーBSR(ベストセラーランキング)
- キーワードモニタリング(検索順位ランキング)
繰り返しますが、自分の商品だけでなくライバルの商品も追跡できます。
前述のとおり、商品情報欄の「♡」マークをクリックすることで「商品モニタリング」へ追加可能。
詳しい使い方については、文頭のユーチューブ動画がわかりやすかったので、そちらを参考にしてみてください。
店舗新商品モニタリング
店舗新商品モニタリングは、ライバルセラー(出品者)を登録することで、登録したライバルセラーが新規出品した商品を知らせてくれる機能です。
Amazon転売ビジネスで稼いでそうなセラーを登録しておくと良いでしょう。
すると、そのセラーが新規商品を販売したことがすぐにわかります。
ということは、先見の眼を持った強いセラーから「商品情報」をすぐに盗み出すことができますよね。
言い方はよくありませんが、物販ビジネスの世界は「イタチごっこ」と言っても過言ではありません。
まだそれほどライバルがいない状況であれば、そこに乗らない手はありませんよ。
youtube関連:セラースプライトのモニタリング機能-店舗新商品モニタリングが新登場!
セラースプライト(Sellersprite)の拡張機能
セラースプライトは、Google Chromeの拡張機能として利用することもできます。
拡張機能を追加することで、セラースプライトのページにアクセスすることなく、ブラウザ上から簡単に利用できるようになります。
拡張機能の追加方法も簡単です。
拡張機能に対応しているブラウザは「Google Chrome」と「Firefox」の2種類です。
【Google Chrome】
→Chromeストアからセラースプライトのダウンロード可能
【Firefox】
→Firefox Browser ADD-ONSからダウンロード可能
追加すると、ツールバーの右上にセラースプライトのアイコンが表示されます。アイコンをクリックし、IDとパスワードを入力すれば拡張機能を使用できます。
Amazonの商品ページにて検索するだけで、下記の画像のような情報が簡単に確認できるようになります↓
いちいちセラースプライトを開かずとも、Amazonのページにて画像のようにライバル商品の情報を確認できるので非常に便利です。
拡張機能で利用できるのは主に下記です↓
- 売上詳細
- キーワードマイニング
- キーワード順位チェッカー
- キーワード逆引きリサーチ
機能に関しては、前述した通常のセラースプライトページで利用するものと変わりません。
なので、それぞれ拡張機能の「使い方」について詳しく解説していきます。
いずれもすべて「Amazonで商品を検索」して、ブラウザの右上に表示されるセラースプライトのアイコンをクリックしましょう。
■売上詳細の使い方
→アイコンをクリックすることでセラースプライトのページに移動して、調べたい商品の売上データが確認できます。売上詳細を確認するだけで商品の情報が一気に分かるので、作業効率をアップさせたい人はマストで使うべきです。
■キーワードマイニングの使い方
→セラースプライトのページに移ると、商品に応じたキーワード情報などがすぐに確認できます。
■キーワード順位チェッカーの使い方
→セラースプライトのページに移ると、商品ごとに検索されているキーワードの順位が簡単に確認できます。
■キーワード逆引きリサーチ
→Amazonで該当商品を検索してセラースプライトのページに移ると、キーワード情報が表示されます。
関連記事:【抜け道】銀行員は副業できる?おすすめの副業5つも紹介
セラースプライト(Sellersprite)の評判
セラースプライトの機能や使い方について紹介してきましたが、実際に利用しているユーザーの評判はどうなのでしょうか?
そんな疑問をお持ちの方が多いと感じたので、口コミや評判を集めてみました。
セラースプライトを導入しようか悩んでいる方には大事な指標になると思いますので、ぜひ参考にしてください。
悪い口コミ・評判
”セラースプライトにログインできない!!毎日なんかトラブってるわ”
”セラースプライトの月間販売数って実際の販売数とかなり差がありますよね”
良い口コミ・評判
”amazonの分析ツールのセラースプライトすごい。これ勉強して、中国輸入に活かしたい。”
”最近はセラースプライトを使ってリサーチしているんですが、手動には戻れない感じ。Amazonリサーチの世界が変わりますね!これって、せどりの仕入れ判断にも使えそうですね。売上向上を目指したい方は、導入を考えてみるのも良いと思います。”
”セラースプライトの検索結果がどこまで正確なのかわからんけど、お宝キーワードみつけたかもしれない!ライバルも少ないしそこそこ売り上げ上がってる商品発見!スプレッドシートにまとめて講師さんに相談してみよ”
”セラースプライトおもしろい。色んな商品見つかる。「ふんどし」wwwアマゾンで12,000も月間検索ボリュームある。メルカリでちゃんとしたふんどし出品されてないからチャンスでもあるのかもw”
”セラースプライトというリサーチツールは無料と有料のプランがあります。無料のプランでは使える機能が制限されていますが、全く役に立たない訳ではないので、使ってみるべきだと思います!キーワードマイニングという機能を使えば商品ページ作りに必要なキーワード選定に活用できます”
セラースプライト(Sellersprite)の料金
セラースプライトには、下記4つの料金プランが用意されています。
- 無料→利用制限あり
- スタンダード会員→月98ドル(約11,500円)、年980ドル(約115,000円)
- アドバンス会員→月188ドル(約22,000円)、年1,880ドル(約220,500円)
- VIP会員→月238ドル(約27,900円)、年2,380ドル(約279,200円)
※1ドル117円で計算
有料プランには、月払いと年払いの2種類の支払いパターンがあります。
基本的には、スタンダード会員でOK。
年間払いであれば、2ヶ月分が無料になる料金設定になっています。
年間合計196ドル(約23,000円)もお得になる計算なので、少しでも初期投資を安くしたい、最低でも1年間は利用するつもりでいる方は、迷わず年間プラン一択でしょう。
また、無料プランでも最低限の機能は利用できますが、検索結果の表示件数が最大5件まで、商品モニタリング機能は利用不可など、利用できる機能に制限があるので正直なところ微妙です。
セラースプライトを使ってしっかりとリサーチできれば、月額料金なんてすぐに回収できちゃいます。最終的な目的が「稼ぐこと」なら間違いなく有料プランに軍配が上がります。
Amazon物販ビジネスで稼いでいる人はみんな使ってますしね。
本気で「稼ぐ」ならスタンダード会員一択です。
割引クーポンについて | 「おすすめはIQX622」毎月30%OFFになります
セラースプライトには「割引クーポン」が用意されているので、これから利用を考えている方はお見逃しのないように!
月払いだと20ドル、年払いだと最大35%の割引が受けられます。
(2023年1月時点)
セラースプライトに登録後、ページ右上にある「ベルマーク」をクリックしてください。
流れとして、「ベルマーク」→「もっと見る」→「新ユーザー割引 - 料金の35%を還元する!」の順で記載している画像にたどり着けます。
そちらに「クーポンコード」が載っているので、コピーしてプラン選択の際に当て込むだけでOK。
ただし、年払いって金額に直すと「15万円」かかります。初めての支払いにしては...正直高すぎます。
なので、クーポンコードは「IQX622」を使ってください。毎月30%OFFになるコードで、物販を始めやすいようにセラースプライトと提携している方だけが使えるコードです。
念の為、割引コードが有効かどうか確認してから使うようにしてくださいね。
※このコードは当ブログをご覧の方だけに割り当てられたコードです。
セラースプライト(Sellersprite)の登録方法
続いては、セラースプライトの登録方法について解説していきます。
まずは、セラースプライトの公式ページへアクセスしましょう。
トップページの右側にログイン画面があるので、ログインボタンの下にある「新規登録」をクリックしてください。
すると下記の画像が出てきます↓
流れに沿って、名前、メールアドレス、パスワードを入力したらほぼ完了です。
登録してから1日間は、プランを選択しなくても無料で使えるので、ざっくりシステムや機能を確認しながら手慣らししておくといいでしょう。
セラースプライトの解約方法
ここでは、セラースプライトの解約方法について紹介していきます。
まずは、セラースプライトにログインします。
次に画面右上にある「アカウント」をクリックします。そこから「ユーザーセンター」をクリックして、解約画面に移動しましょう。
その後は、流れに沿って解約手続きを進めるだけです。
どうしてもわからない場合は、セラースプライトの「よくある質問」のページから問い合わせしてみましょう。
メールでのお問い合わせはこちらから
→marketing-jp@sellersprite.com
セラースプライト(Sellersprite)の会社概要
セラースプライトは、中国企業が運営している「Amazon分析ツール」です。
そのため、本社は中国にあります。
- 会社名 : 成都ユンヤ情報技術株式会
- メール : ask@iyunya.com
- 電話 : 028-85142468
※メールアドレスや電話番号は「中国本社」のものです
ただ、前述でもお伝えしましたが、セラースプライトの日本語への翻訳は「物販総合研究所」という国内を代表する「物販ビジネスのエリート集団」が協力しています。
実際に、彼らもセラースプライトを利用してAmazon物販のビジネスを展開しているので、変な不信感は必要ないと思います。
まとめ | Sellerspriteについて
Amazon物販ビジネスをはじめるのであれば、セラースプライトの導入は必須だと言っても過言ではありません。
これまでは、モノレートという類似したツールを使用するのが主流でしたが、モノレートは2020年6月30日に突然として閉鎖となりました。
その影響で多くのAmazonセラーが苦しみましたが、突如として現れた最強ツールが「セラースプライト」です。
現在では、ほとんどのAmazonセラーがこの「セラースプライト」を利用しています。
紹介した拡張機能を追加するだけで、モノレートと遜色ない利便性が実現しているので、モノレート閉鎖後の「ツール選び」で悩んでいる方にもおすすめできます。
細かい機能に関しては、使いこなせるまでにある程度の時間が必要になるかもしれませんが、基本操作なら誰でも問題なく使用できるでしょう。
まずは「無料プラン」で試してみるのもアリですね。
ぜひセラースプライトを導入して、ライバルに負けないAmazon物販ビジネスを展開してみてはいかがでしょうか。
元バンカーのECオタクです。現在は中国OEMなどで生計を立てています。一企業の経営者です。