転職エージェントの比較をするのって大変ですよね。
銀行員の皆様、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
私は入行2年後、フリーライターとして独立。
現在は事業会社のマーケターの傍、副業としてこのようなブログ発信をしております。
さて、私は独立をしてしまいましたが、皆さんも銀行に勤めていて「理不尽」。あるいは「パワハラ」を感じて銀行員を辞めようとお考えではありませんか?
でも、実際に銀行員を辞めようと思っても時間がない。そうなんです。時間がないんですよね。
そこでご活用いただきたいのが、転職エージェントです。
私も銀行員時代に転職を志し、エージェントを利用したおかげで忙しい中でも何とか内定先を勝ち取ることができました。
ただし、エージェントには良いエージェントもあれば、銀行員に向かないエージェントもあります。
そこで、私が活用してよかった!ものだけを選出して、以下にわかりやすくまとめておきました。
(私は独立をしましたが、行員時代には同時並行で転職を進めてました。)
市場価値を挙げるならこの3つ
①マイナビ金融AGENT
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/finance/lp
正直、金融業界に転職するならマイナビ金融エージェントに登録しておいて損はありません。
メガバンクに勤務していたとしても、今の給料を上回る条件を平気で提示してくるめちゃくちゃな(良い)エージェントです。
レビュー記事:【辛口レビュー】マイナビ金融エージェントの評判は?おすすめできる人も紹介!
②ビズリーチ
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
余裕で市場価値以上の金額を叩き出してくるのがビズリーチです。本気で転職を考えてなかったとしても、転職したくなるような案件を勝手に持ってきてくれます。
レビュー記事:ビズリーチの評判が最悪って本当?年収をあげるなら最適の転職エージェントサービス
③アクシスコンサルティング
銀行員→コンサルタントを目指すならアクシスコンサルティング...優秀でした。
僕ら銀行員って市場から見たらかなり賢い部類に入るので、担当者が全力で頑張ってくれます。
ぶっちゃけ早く転職したいならこの3つ
①マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/entry
マイナビエージェントはまじで外しません。僕ら銀行員は転職の門が広いので、エージェントの担当者が喜んで支援してくれます。
転職考えてなくても、とりあえず登録しておくと自分の市場価値、わかります。
レビュー記事:【辛口レビュー】マイナビ金融エージェントの評判は?おすすめできる人も紹介!
②doda
公式サイト>>https://doda.jp/
LINEなんですよ...ここのエージェントさん。ぶっちゃけ、めちゃくちゃやりとりが楽だし、勝手に案件を持ってきてくれるので僕は好きでした。
レビュー記事:【正直に】dodaのエージェントはひどいの?実体験を話します
③パソナキャリア
公式:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアは転職エージェント界のダークホースだと思っています。
まあ、普通に銀行員やっているとネガティブな理由でなければ喜んでいろいろな案件を持ってきてくれるのでオススメです。
もっといろいろな転職を知りたいという方は以下の記事もオススメです。
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【実体験】銀行員におすすめな転職先はどこ?年齢別のおすすめまで徹底解説!
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銀行員の女性の転職先でおすすめはある?実例まで含めてやさしく解説!
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で、ぶっちゃけどうなの?転職はできるの?
結論、銀行員からの転職は引く手数多です。(執筆時2022年現在では)
私の場合、自己アピールをしっかりとしたことでかなりの会社様から内定をいただきました。
ちなみに、就活時代に実績を盛りに盛って話したように、転職の面接では必ずポジティブな話をしましょう。
メガティブな話(鬱、辛い、辞めたかった)などの話は本気でNGです。まじで面接に受からなくなります(実践済み)。
ここら辺の話は以下にまとめておきましたので、ご覧いただけると幸いです。
※私が実際に使っていた転職の自己アピールシートも記事内で紹介しています。
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転職エージェントは絶対に使った方がいい
繰り返しになりますが、銀行員をやりながら転職活動もするのってかなりハードです。
1日のタスクは終わらずに自宅でも勉強。あるいは稟議書を作る。
そんな毎日を繰り返していると、絶対に「転職しなくてもいっか」症候群に陥ります。
でも、考えてみてください。あなたはそんな銀行員を辞めたいと思ったから今色々と調べているわけです。
そしてまた嫌なことがあったとき、また同様に「銀行員を辞めたい」って思うんです。
銀行員の性質として、目の前のTo doはやるが、大切で後回しにできることはやらない性質があると思っています。
だからこそ、「辞めたい」と思っている今、転職エージェントに登録しておき、嫌でも「転職」を頭に過らす環境を整えておくことが大切です。